株式会社セレクトのyoutubeでは保安灯の点滅動画を紹介しています
特徴説明
保安灯の筒(グリップ)は全て40パイで統一されています
電波同期とは
福島県の"おおたかどや山"と佐賀県の"はがね山"からの標準電波を受信することにより、電波同期型の製品の点灯点滅を揃えています。(35分毎に再受信動作を繰り返す)
受信待機時は赤LED(横方向)のみが点滅します。
※トンネル内、山間部、高層ビルや建造物の陰、送信所から遠方の地域など電波の弱い場所では、電波を受信できない場合があります。
無線同期とは
初めに電源を入れた機器が親機となり、2つ目以降に電源を入れた機器は親機の独自の無線電波を受信し、点灯点滅を揃えます。これにより、トンネル内や山間部、高層ビルでの使用が可能になりました。
また、機器との間に遮蔽物があっても同期可能です。
全方位型とは
360度全方向に光を発する保安灯のことで、設置時に向きを気にせず置くことができます。これらにより仕事の効率化と夜間での安全性を最大限に高められます。
コーンバー対応型とは
コーンバーの穴径よりも工事灯本体の直径が小さく設計されているため、カラーコーンに工事灯を取り付けた状態でも、そのままコーンバーを通すことが可能です。これにより、カラーコーンへの工事灯の先行設置が可能となり、作業工程の柔軟性と効率性が向上します。現場での設置順序にとらわれず、視認性の高い安全対策をスムーズに行うことができます。※商品によって穴径がφ105対応、φ34対応などがありますのでご注意ください。
○○-D○○RG
・"D"とは同期点滅する商品のことを指します。
・"RG"とはLEDの色を指しています。
赤色(RED)と緑色(GREEN)の頭文字から取っていて、上記の場合、赤と緑色のLEDがついている商品になります。
例"RB"の場合は赤と青(BLUE)のLEDが付いている商品。

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